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J-GLOBAL ID：201102227422140861   整理番号：11A1548722

炭素源要求に基づくA2/O過程におけるステップ-供給

Step-feed in A2/O Process Based on Carbon Source Demand

著者 (6件)： Wang Jiawei (Beijing Drainage Group Co.Ltd, Beijing) ,  Zheng Jiang (Beijing Drainage Group Co.Ltd, Beijing) ,  Zhou Jun (Beijing Drainage Group Co.Ltd, Beijing) ,  Chen Gangxin (Beijing Drainage Group Co.Ltd, Beijing) ,  Gan Yiping (Beijing Drainage Group Co.Ltd, Beijing) ,  Yang Xiangping (Beijing Drainage Group Co.Ltd, Beijing)
資料名： Zhongguo Jishui Paishui  (Zhongguo Jishui Paishui)
巻： 26  号： 11  ページ： 47-50  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2287A  ISSN： 1000-4602  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 既存のA2/O過程における同時の生物学窒素と残留物除去のむずかしい安定実現を目指して,ステップ-供給方法は,窒素と残留物除去の効率性を改良するために用いた。炭素源として酢酸を用いる試験からの結果は,無酸素区域における脱硝反応効率性が嫌気性区域に追加酢酸によって増やすことができないことを示した。脱硝反応と嫌気性残留物解除による窒素除去において,炭素源のためにそれぞれの要求に基づいて,ステップ-供給のための分布モデルは,A2/O過程における脱硝反応比率と残留物解除効率性を改良するために設定した。プレ無酸素,嫌気性と無酸素区域への流入液の分布比率は,個々に,パイロット試験における15%,50%と35%であった。結果はTNの成分と排出物におけるTPが,個々に15.3mg/Lと0.41mg/Lであることを示して,排出物品質は,GB18918-2002において特定化する最初のレベルB判定基準に適合することができた。TNとTPの除去比率は,個々に68.5%と93.2%であり,嫌気性区域単にシングル要点供給と比較して,15.1%と16.6%に増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 炭素 ,  生物学 ,  窒素 ,  残留物 ,  脱硝 ,  嫌気性 ,  判定基準 ,  脱窒素 ,  パイロット試験 ,  *除去 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 脱硝反応 ,  窒素除去

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

物質索引 (1件)： 酢酸

タイトルに関連する用語 (2件)： 炭素源 ,  過程