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J-GLOBAL ID:201102227484629166   整理番号:11A0747971

ウシ白血病ウイルスの抗体検出のための間接的gp51ELISA(enzyme-linked immunosorbent assay)キットの開発

Development of indirect gp51-enzyme-linked immunosorbent assay kit for detecting antibody against bovine leukemia virus
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巻: 29  号: 11  ページ: 1406-1410  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2276A  ISSN: 1005-4545  CODEN: ZSXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ELISA (enzyme-linked immunosorbent assay)検定キットを,被覆抗原として精製したBLVのgp51蛋白質を用いて開発し,ウシ白血病ウイルスに対する抗体を検出した。本キットの主な構成要素は,gp51蛋白質で被覆された96の窪みを有する1つのプレート,HRP標識ウサギの抗ウシIgGおよび標準陽性/陰性血清である。本キットの特異性,感度,再現性,時間の記録を調べた。本キットの感度は,AGIDTの4~8倍であり,バッチ内の分散係数は100%,バッチ間の分散係数は15%であった。20°Cで保存した場合の安定期間は最短で6か月であった。本キットを,フランスの代表的会社で製造されたBLV ELISAと平行して比べた結果,その感度,特異性および一致性は,各々75%,96.1%,94.6%であった。本キットを用いて,山東省,済南市で飼育のウシからの164の血清とオーストラリアから輸入した雌ウシからの398の血清について検定した結果,各々6.10%および4.77%の血清が陽性であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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ウイルスによる動物の伝染病 
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