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J-GLOBAL ID：201102227623904770   整理番号：11A0108521

建築家と町工場の可能性 量を担った技術を考える 第11回 防火設備としての木製建具

著者 (1件)： 内田祥士
資料名： ディテール  (Detail)
号： 187  ページ： 129-133  発行年： 2010年12月17日 
JST資料番号： X0666A  ISSN： 0012-4133  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 防火設備としての木製ガラス戸の製作の工夫について紹介した。木製枠材を持つガラス戸を製作し,加熱試験を行って20分耐火の大臣認定を取得する努力をしている。スギ材を用いて,東京の荒川木工所で枠部材を作った。建具枠に発泡剤を埋め込み,加熱発泡して気密性を保つ。実験は成功で,20分で燃焼しなかったが,大臣認定はまだ取れていない。

シソーラス用語： 防火設備 ,  *木製品 ,  *建具 ,  戸 ,  *耐火試験 ,  許認可 ,  耐火構造 ,  東京都 ,  木材工場 ,  建築家
準シソーラス用語： ガラス戸

分類 (2件)： その他の建築部分  (RB03050S) ,  火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 建築 ,  町工場 ,  可能性 ,  量 ,  防火設備