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J-GLOBAL ID:201102228018619211   整理番号:11A0134236

CdSe/CdSヘテロ構造ナノ結晶中の界面エネルギー輸送における粒子形態の役割

The Role of Particle Morphology in Interfacial Energy Transfer in CdSe/CdS Heterostructure Nanocrystals
著者 (7件):
資料名:
巻: 330  号: 6009  ページ: 1371-1374  発行年: 2010年12月03日 
JST資料番号: E0078A  ISSN: 0036-8075  CODEN: SCIEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単一粒子光集積作用分光法により複雑なCdSe/CdS核/殻ナノ構造における量子閉じ込めの光学的分類を記述する。多様なナノ構造形状に対して,より低いギャップのCdSからの放出による吸収CdSの光ルミネセンス励起(PLE)を探測した。半導体ヘテロ構造の物理的形状そして量子閉じ込めパラメータに固有な,作用スペクトルの二つの異なる範疇を同定し,エネルギー地形がCdSe/CdS界面を横切る完全な電子輸送をいかに禁止できるかを示した。単一粒子PLEと物理的形状間の相関を走査型電子顕微鏡法により証明した。そのような解析は,CdSe/CdSナノロッドにおいてCdS核の周囲に形成されるCdSバルブのような局所的な構造非一様性を励起エネルギー依存放出スペクトルを表わすより低い確率に結びつけた。単一粒子分類は界面の固有性質に影響を与える形態的特性への集団性能の敏感さを強調し,それによって将来の合成最適化への経路を示唆している。
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分類 (1件):
分類
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半導体のルミネセンス 

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