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J-GLOBAL ID：201102228589431384   整理番号：11A1279222

統合自己形成動力学的膜バイオリアクタの運用特性

Operation characteristics of integrated self-forming dynamic membrane bioreactor

著者 (3件)： Yin Juan (Coll. of Chemical Engineering, Huaqiao Univ., Fujian, Xiamen) ,  Hong Junming (Coll. of Chemical Engineering, Huaqiao Univ., Fujian, Xiamen) ,  Lu Fangfang (Coll. of Chemical Engineering, Huaqiao Univ., Fujian, Xiamen)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 29  号： 6  ページ： 1009-1012  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水中動力学的膜バイオリアクタ(DMBR)を開発するために,発展する分離媒体として,短ステープルポリエステル濾布を利用した。DMBRの処理効率および運用特性を研究した。結果から,平均COD,NH_4+ -Nおよび全窒素に対するDMBRの除去効率は,それぞれ,89.00%,82.50%および44.85%であり,流出液の混濁度が約1NTUであることが判明した。流出水質は,都市下水処理場の汚染物質の廃水基準によって求められる第1級グレードAよりも良く,処理水は町の景観のために用いることができる。濾過圧力およびフラックスの変化の分析は,37.9L・m(-2)h(-1)のフラックスで10時間以内に動力学的膜を形成でき,その逆洗時間が約30時間であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *バイオリアクタ ,  *膜反応器 ,  動特性 ,  濾布 ,  ポリエステル ,  COD【水質】 ,  混濁度 ,  *下水処理施設 ,  都市下水 ,  排出基準 ,  汚染物質 ,  逆流洗浄 ,  *メンブレンバイオリアクタ
準シソーラス用語： 逆洗 ,  廃水基準 ,  *膜バイオリアクタ

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 統合 ,  自己形成 ,  動力学 ,  膜バイオリアクタ ,  運用