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J-GLOBAL ID:201102229605116270   整理番号:11A1493827

サイバー病の因子構造

The factor structure of cybersickness
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 153-158  発行年: 2011年10月 
JST資料番号: C0042B  ISSN: 0141-9382  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サイバー病は,コンピュータで作られた仮想現実環境におけるシミュレータの動きへの反応において報告されている臨床症状の領域を包含している。Simulator Sickness Questionnaire(SSQ)は観測された反応を測定するための標準的なツールとなっている。しかし,観測されたSSQ変数の多くは高度に相関があり,そのため,どの変数が説明モデルを構築するための基本としての使用に適しているかが明確でない。本研究では,主成分分析を用いてSSQへの反応を解析し,4つの顕著な因子である一般的サイバー病,視力,覚醒,およびけん怠感を特定した。より少数のより集中的な質問による新たな質問書の作成を視野に入れ,より広いサイバー病モデルとの関連で,これらの因子の初期的説明を行った。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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生理機能検査  ,  中枢神経系 
タイトルに関連する用語 (1件):
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