抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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今後20年間のトラヒック需要に対応するには,現在に比べて数桁高い伝送能力を有する光通信技術を確立する必要がある。今後予想される通信トラヒック需要と現状の光通信技術の限界を述べ,それらを打破する三つの高度化技術(三つのM)を基軸とした光通信インフラの革新への取組み並びに産学官連携,国際協調について紹介した。新規の光ファイバ伝送路やTDMやWDMに加えて空間分割多重技術やモード分割多重技術などの新たな多重化技術の検討が始まっている。