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J-GLOBAL ID：201102230396597735   整理番号：11A1420100

Actinidia chinensis Planchの矮性に連鎖するEST-SSRマーカーのスクリーニング

Screening of EST-SSR Marker Linked to Dwarf Character in Actinidia chinensis Planch

著者 (6件)： Xu Xiaobiao (Coll. of Agronomy, Jiangxi Agricultural Univ., Nanchang) ,  Jiang Chunya (Coll. of Agronomy, Jiangxi Agricultural Univ., Nanchang) ,  Liao Jiao (Coll. of Agronomy, Jiangxi Agricultural Univ., Nanchang) ,  Gu Qingqing (Coll. of Agronomy, Jiangxi Agricultural Univ., Nanchang) ,  Liu Shanjun (Coll. of Agronomy, Jiangxi Agricultural Univ., Nanchang) ,  Chen Jinyin (Coll. of Agronomy, Jiangxi Agricultural Univ., Nanchang)
資料名： Yuanyi Xuebao  (Yuanyi Xuebao)
巻： 37  号： 4  ページ： 553-558  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1457A  ISSN： 0513-353X  CODEN： YUHPAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自動蛍光標識系(ABI3130)に対する発現配列タグ(EST)とバルク分離分析法(BSA)に基づく高効率SSRマーカーを用いて,Actinidia chinensis Planchの矮性品種’Ganmi5’(♀)と通常品種’Fengxiong2’(♂)のF_1分離後代からのキウイフルーツ(Actinidia spp.)の矮性に連鎖した分子マーカーをスクリーニングした。85対の蛍光プライマーを設計し,スクリーニングした。その結果,EST-Ad042プライマーにより増幅された285bpの多型バンドが矮性親と分離DNAプールの矮性品種の両方で発生したが,通常品種ではそうでないことを示した。さらに,EST-SSRマーカーと矮性遺伝子間の遺伝距離は8.8cMであった。キウイフルーツの特異的分子マーカーを蛍光EST-SSRプライマーにより効率的に探しあて,蛍光プライマーEST-Ad042を矮性植物の同定に使用できた。Actinidia chinensis Planchの矮性遺伝子に連鎖した分子マーカーのスクリーニングをキウイフルーツ育種計画における矮性遺伝子マッピング研究のための基礎として与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *キウイフルーツ ,  矮性 ,  品種差 ,  プライマー【遺伝】 ,  作物育種
準シソーラス用語： SSRマーカー ,  遺伝距離 ,  遺伝子マッピング ,  後代検定 ,  発現配列タグ ,  分離分析

分類 (2件)： 果樹  (FC03042G) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： Actinidia ,  矮性 ,  連鎖 ,  スクリーニング