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J-GLOBAL ID：201102230423501974   整理番号：11A1291362

実験と仮性直線的摩擦ダンパ特性に関するFEA

Experiment and FEA on performance of pseudo-linear friction damper

著者 (2件)： Peng Lingyun (Beijing Key Lab. of Earthquake Engineering and Structural Retrofit, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Zhou Xiyuan (Beijing Key Lab. of Earthquake Engineering and Structural Retrofit, Beijing Univ. of Technol., Beijing)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 31  号： 6  ページ： 188-194  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スリーブシリンダ,移動軸と摩擦リングを含む仮性直線的摩擦ダンパを本論文で示した。スライドする軸と摩擦リングは,全体の体躯として同軸で関係があった。スリーブシリンダの中心区域における内径は,他の部分よりわずかに大規模であった。それはかなり浅い溝が,スリーブシリンダの内壁で存在することを意味した。摩擦リングを溝に集めた。慎重な設計によって,摩擦リングとスリーブは,緊密に適しているが,完全であり,移動軸が比較的スリーブへ移るとき,摩擦応力は摩擦リングとスリーブの間の交互作用の後,発生した。初期の配置から出発するすべり軸はより大きくて,摩擦減衰力はより大きい誘発であった。摩擦応力が交互作用の区域におけるの中で等しいならば,減衰力は次に変形振幅への比例であり,減衰力の方向は速度と同じであった。有限要素数値的シミュレーションとモデルテストの結果は,ダンパが基本的に,減衰してヒステリシス置換依存的直線性を実現することができることを示した。弾性力学から導き出す近似の計算構造は,基本的に,実験から得るダンパのヒステリシス特性を反映することができて,予備設計のために使うことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ダンパ ,  実験 ,  模型試験 ,  ヒステリシス ,  成因 ,  スライド ,  弾性力学 ,  スリーブ ,  シリンダ
準シソーラス用語： *摩擦ダンパ ,  モデルテスト ,  有限要素

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 実験 ,  直線 ,  摩擦ダンパ ,  FEA