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J-GLOBAL ID：201102230437605780   整理番号：11A0879540

大型ディーゼル機関における初期から後期噴射時期の粒子サイズ測定

Particle Size Distribution Measurements from Early to Late Injection Timing Low Temperature Combustion in a Heavy Duty Diesel Engine

著者 (4件)： BENAJES Jesus (Univ. Politecnica de Valencia) ,  NOVELLA Ricardo (Univ. Politecnica de Valencia) ,  ARTHOZOUL Simon (Univ. Politecnica de Valencia) ,  KOLODZIEJ Christopher (Univ. Politecnica de Valencia)
資料名： SAE International Journal of Fuels and Lubricants  (SAE International Journal of Fuels and Lubricants)
巻： 3  号： 1  ページ： 567-581  発行年： 2010年 
JST資料番号： W2274A  ISSN： 1946-3952  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大型ディーゼル機関からの粒子状物質(PM),NOX等の排出低減において噴射時期が重要な鍵となっている。特に,ディーゼル低温燃焼領域における粒子サイズ分布への噴射時期の影響を実験的に調べた。1.8L単筒直噴大型ディーゼル機関を使用し,欧州の標準的ディーゼル燃料(セタン価53.5)にて,初期噴射及び後期噴射における排ガスエミッション測定,粒子サイズ分布測定を行なった。初期噴射においては,低NOx,PM排出が観察された。後期噴射では,PM粒子数の増加が見られた。

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  *燃焼 ,  *低温 ,  セタン価 ,  ガス分析 ,  粒度分析 ,  酸化窒素 ,  大気汚染物質 ,  粒子 ,  自動車排出ガス
準シソーラス用語： 自動車排気ガス ,  *燃料噴射タイミング

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大型 ,  ディーゼル ,  初期 ,  噴射時期 ,  粒子サイズ測定