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J-GLOBAL ID：201102230755382685   整理番号：11A1096230

結腸の住血吸虫症の内視鏡所見と臨床病理学的特性: 46症例の報告

Endoscopic findings and clinicopathologic characteristics of colonic schistosomiasis: A report of 46 cases

著者 (4件)： Jun Cao (Dep. of Gastroenterology, Nanjing Gulou Hospital Affiliated to Medical School of Nanjing Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  Wen-Jia Liu (Dep. of Gastroenterology, Nanjing Gulou Hospital Affiliated to Medical School of Nanjing Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  Xin-Yun Xu (Dep. of Pathology, Nanjing Gulou Hospital Affiliated to Medical School of Nanjing Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  Xiao-Ping Zou (Dep. of Gastroenterology, Nanjing Gulou Hospital Affiliated to Medical School of Nanjing Univ., Jiangsu, Nanjing)
資料名： World Journal of Gastroenterology  (World Journal of Gastroenterology)
巻： 16  号： 6  ページ： 723-727  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2580A  ISSN： 1007-9327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目標】:さらに,著者らが疾患と減少のその誤診を理解することを向上するために,結腸の住血吸虫症の内視鏡法所見と臨床病理学的特性の遡及的解析を得ること。【方法】:46人の腸管住血吸虫症患者の内視鏡法所見と臨床病理学的特性は,過去にさかのぼって分析した。すべての患者は結腸内視術を受けて,すべての生検標本は,ヘマトキシリンによる染色して,エオジンは光学顕微鏡に基づき観察した。【結果】:46人の結腸の住血吸虫症患者のうち,1人は急性住血吸虫類結腸炎,慢性的住血吸虫類結腸炎としての16人とそれらの内視鏡下所見と病理による慢性的活発住血吸虫類結腸炎としての29人として診断した。すべての患者は,結腸の住血吸虫症と疑うというわけではなかったか,それとして診断するというわけではなかった。12人の誤診した患者のうち,直腸とS状結腸の潰瘍性セグメントが,29人の患者(63.0%)で必要としたので,4人を誤診した。無傷住血吸虫類卵子は,急性住血吸虫類結腸炎患者において好酸球,リンパ球とプラズマ細胞の浸潤に付随する結腸の粘膜で堆積した。粘膜下の線維増多は,慢性的住血吸虫類結腸炎患者で見つけた。シグナルポリープ,過形成ポリープ,低レベルの上皮内新生物変化による小管腺腫による17人の患者の間で,上皮内高いグレードによる新生物変化の管状じゅう毛性腺腫は,それぞれ,10,5と2人の患者で観察した。46人の患者中8人は,結腸の癌腫として診断した。【結語】:それが非特異性であるが,内視鏡法は結腸の住血吸虫症の診断法に関与した。結腸の住血吸虫症の正しい診断法は,その臨床病理学的特性による組合せにおける内視鏡法によって確立することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *住血吸虫症 ,  *病理学 ,  内視鏡 ,  結腸
準シソーラス用語： *臨床病理学 ,  所見

分類 (1件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 結腸 ,  住血吸虫症 ,  内視鏡 ,  所見 ,  臨床病理学 ,  症例 ,  報告