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J-GLOBAL ID:201102230866540450   整理番号:11A1469354

包括的な生物調節因子としての翻訳後アルギニル化

Posttranslational arginylation as a global biological regulator
著者 (2件):
資料名:
巻: 358  号:ページ: 1-8  発行年: 2011年10月01日 
JST資料番号: C0522A  ISSN: 0012-1606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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翻訳後修飾は,増しつつある証拠が複数の生理的過程におけるそれらの鍵となる役割を立証しており,新興の生物学的重要性を持つ主要な分野を構成する。タンパク質リン酸化研究の歩みを追って,新しい修飾がタンパク質特性を調節し,in vivoで機能することが示されている。そのような修飾の中で,重要な役割が,アルギニルトランスフェラーゼATE1によるタンパク質への翻訳後にtRNAが仲介するアルギニンの付加である,タンパク質アルギニル化にある。最近の研究は,アルギニル化が多くの生物における胚発生に必須であり,それが哺乳類における心臓発生,血管新生,そして組織形態形成といった重要な過程を調節することを示している。本総説は,その元々の発見から現在までのタンパク質アルギニル化分野における鍵となるデータを概説する。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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遺伝子発現  ,  発生と分化 
タイトルに関連する用語 (3件):
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