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J-GLOBAL ID:201102230880287988   整理番号:11A1139042

硫酸溶液における還元剤としてのサトウキビモラッセを用いた軟マンガン鉱の浸出機構

Leaching Kinetics of Pyrolusite Using Cane Molasses as Reductant in Sulfuric Acid Solution
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 542-547  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0401B  ISSN: 1009-606X  CODEN: CJPEB5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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希硫酸溶液における還元剤としてのサトウキビモラッセによる軟マンガン鉱鉱石からのマンガンの浸出機構について研究した。マンガンの浸出機構を説明するために,多様な変数の影響を研究した。この結果は,硫酸の濃度,サトウキビモラッセの濃度および反応温度を増加するか,または粒径(r_0)を減少することによって,マンガンの溶出率を加速することができた。収縮コアモデルを用いて,浸出過程を記述して,運動論的方程式を得た。マンガンの浸出過程を界面化学反応によって制御した。見かけの活性化エネルギーは,45.6kJ/molであると計算して,見かけの反応次数は,それぞれ硫酸とサトウキビモラッセに関して0.52と0.28であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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鉱石浸出法 

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