文献
J-GLOBAL ID:201102231276325835   整理番号:11A1403332

Iris germanica Lの組織培養と迅速増殖

Tissue Culture and Rapid Propagation of Iris germanica L
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 27-32  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2349A  ISSN: 1000-1700  CODEN: SNDBE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Iris germanica L.’白花’,’小さな夢’,’エコー・ド・フランス’,’Brassi’,’ゴールデンクイーン’,’紫花’を移植体として用いて,シュート誘導と迅速増殖のためのプロトコルを開発した。その結果,0.1%HgCl_2で10分間殺菌した移植体が26.67%の平均組合せ率により最も有効であり,死亡率が6.70%であり,移植体の異なる部分はカルス誘導とシュート形成の異なる能力をもち,小花柄は59.00%の最高シュート形成率をもつことを示した。カルス誘導とシュート形成能は花芽長とホルモンにより影響された。最適花芽長は48cmであった。最適培地は1.0mgL(-1)6-BAと0.5mgL(-1)IBAを追加したMS培地であった。2.0mgL(-1)6-BAと0.5mgL(-1)IBAを追加した培地上の4-6シュートの継代培養は,それぞれ,5.5と16.4%の高い増殖速度と低いガラス化作用率を示した。最適発根培地は0.5mgL(-1)NAAを含む1/2MS培地であり,発根率は92.67%に達した。パーライトは最適移植培地であり,生存率は88.20%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
花き・花木  ,  発生,成長,分化  ,  細胞・組織培養法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る