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J-GLOBAL ID：201102231446490437   整理番号：11A0927798

分離したマングローブ林放線菌の抗真菌性及び抗腫瘍活性

The Antifungal and Antitumor Activities of the Isolated Mangrove Forest Actinomycetes

著者 (4件)： LI Rong (Coll. of Food Sci. and Engineering,Ocean Univ. of China, Shandong, Qingdao) ,  ZHANG Jing-liang (Coll. of Food Sci. and Engineering,Ocean Univ. of China, Shandong, Qingdao) ,  JIANG Xiao-lu (Coll. of Food Sci. and Engineering,Ocean Univ. of China, Shandong, Qingdao) ,  GUAN Hua-shi (School of Medicine and Pharmaceutics,Ocean Univ. of China, Shandong, Qingdao)
資料名： Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao  (Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao)
巻： 29  号： 1  ページ： 94-97  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2433A  ISSN： 1673-1689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,抗真菌性と抗腫瘍活性代謝物を調査するためのバイオ活性代謝産物産生菌を得るためにマングローブ森林由来の放線菌類株を単離することである。これに関して,放線菌類株を単一コロニー分離技術で単離した。抗真菌作用を論文の方法によって検査した。抗腫瘍活性をMTT方法によって検査した。中国,Shenzhen(深川)の南のFutianのマングローブ林から放線菌属の95の株を3つの土壌サンプルから分離し,2つの水サンプルを採取し,その中の94%はStreptomycetaceaeであった。9つの病原体を95株の抗真菌作用をテストするために使用し,31.6%の発酵液の中で抗真菌作用を示した。2つの腫瘍細胞系統(A549とK562)は,MTT方法による抗腫瘍活性テストに使用した。結果は,発酵液の21%に抗腫瘍活性が現われる事を示した。さらに,s33,s62,s65and s68の発酵液は2つの細胞株では5つ以上の病原体と抗腫瘍活性に向かう抗真菌作用を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *マングローブ ,  *放線菌類 ,  真菌類 ,  分離 ,  Streptomycetaceae ,  腫瘍細胞 ,  培養細胞 ,  代謝産物
準シソーラス用語： *放線菌 ,  真菌 ,  腫瘍細胞系統 ,  活性代謝物

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： マングローブ林 ,  放線菌 ,  抗真菌性 ,  抗腫瘍活性