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J-GLOBAL ID：201102231810338743   整理番号：11A1534897

円形の光導体を通した昼光の伝達の実験的及び解析的研究

An Experimental and Analytical Study of Transmission of Daylight through Circular Light Pipes

著者 (4件)： SAMUHATANANON S. (King Mongkut’s Univ. Technol., Bangkok, THA) ,  CHIRARATTANANON S. (King Mongkut’s Univ. Technol., Bangkok, THA) ,  CHIRARATTANANON S. (Sci. and Technol. Postgraduate Education and Res. Dev. Office, Ministry of Education, THA) ,  CHIRARATTANANON P. (Univ. Cambridge, Cambridge, GBR)
資料名： Leukos  (Leukos)
巻： 7  号： 1-4  ページ： 203-219  発行年： 2010年 
JST資料番号： B0450D  ISSN： 1550-2724  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 曲がりのある及び曲がりの無い円形光導体を通しての光線と散乱光の伝達のモデル化,実験,及びシミュレーションの結果を示した。光導体は,建物の奥の方の空間を照らす能力を有しているが,日光の伝達のメカニズムを理解する必要がある。この論文では,円形の光反射パイプを通して平行にされた光と散乱光を伝達するための計算手法の開発のために,フォーワード光線追跡原理を用いた解析法を提案した。先ず,理論的に導かれた光の伝達モデルをレビューした。次にKocifajらの方法を述べ,光導体を通しての光線の伝達を計算するフォーワード光線追跡の手法を述べた。実験に使用したパイプ(光導体)は,ポリビニールクロライドから製作した。無い形は150mmであった。太陽から超苦節導入した光と散乱光を導入した結果と計算結果を比較して記述した。計算結果は測定結果とよく一致した。

シソーラス用語： *ライトパイプ ,  *円形 ,  *昼光 ,  曲げ ,  散乱光 ,  *シミュレーション ,  光反射 ,  計算 ,  光線追跡 ,  実験
準シソーラス用語： 曲がり ,  計算法 ,  光線追跡法 ,  光導体 ,  *伝達

分類 (1件)： 照明実例  (NB12030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円形 ,  光導体 ,  昼光 ,  実験 ,  解析 ,  研究