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J-GLOBAL ID:201102231995911665   整理番号:11A1202357

メチルβ-D-ガラクトピラノシド誘導体の位置特異性合成とバクテリア性Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)とSalmonella agonaに対する生物試験

Regioselective Synthesis of Methyl β-D-galacopyranoside Derivatives and Biological Test against Bacterial Staphylococcus aureus and Salmonella agona
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 264-268  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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配糖体脂肪酸エステルを,メチルβ-D-ガラクトピラノシドと脂肪酸塩化物に,ジブチルスズジメトキシド(DBDM)を錫化剤として使用して合成した。最適の反応状況は以下の通りであった:n(メチルβ-D-ガラクトピラノシド):n(DBDM):n(脂肪酸塩化物)=1:1.1:1.1,反応温度25°C,メチル3-O-アシル-β-D-ガラクトピラノシドの収率は約70%の近辺。Staphylococcus aureusとSalmonella agonaに対する生物実験は,メチル3-O-ラウロイル-β-D-ガラクトピラノシドと,メチル3-O-ミリストイル-β-D-ガラクトピラノシドが,S.aureusの数を5.322(水制御)から3.441へと3.563lgCFU/ml減少し,S.agonaの数を6.094(水制御)から3.813と3.830lgCFU/ml減少させた事を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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