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J-GLOBAL ID:201102232009393259   整理番号:11A0605365

酸化還元活性なフェロセニル基を周縁部に有するアニオン性ヘキサバナダートの合成,構造キャラクタリゼーション及び結合

Synthesis, structural characterisation and bonding in an anionic hexavanadate bearing redox-active ferrocenyl groups at the periphery
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 2749-2756  発行年: 2010年12月 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Fe(C5H5)(C5H4C(=O)NHC(CH2OH)3(1),ならびにバスケット形V6O13ユニットの両端にFe(C5H5)(C5H4C(=O)NHC(CH2O)3が結合したヘキサバナダート錯体(2)を合成した。IR,NMR,MS及びX線回折により1及び2の構造を決定した。サイクリックボルタンメトリーとDFT計算は,2のフェロセン部分とV6O13ユニット間に特別な電子的相互作用がないことを示した。V6O13ユニットは3中心4電子結合のO-V-O結合を含んでおり,このユニット内で電子は非局在化している。
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分類 (3件):
分類
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鉄の錯体  ,  第4族,第5族元素の錯体  ,  分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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