文献

J-GLOBAL ID：201102232137153570   整理番号：11A0101890

プログラミング,何をどう教えているか 情報科学融合的な学科でのプログラミング教育

著者 (1件)： 宇野裕之 (大阪府大)
資料名： 情報処理  (IPSJ Magazine)
巻： 51  号： 12  ページ： 1630-1632  発行年： 2010年12月15日 
JST資料番号： G0427A  ISSN： 0447-8053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大阪府立大学理学部情報数理科学科におけるプログラミング教育の,主に基礎教育について紹介した。本学科は,自分の考えを表現・伝達する手段としてのコンピュータ・リテラシーと問題解決の道具としてのプログラミング能力の養成を掲げている。まず,本学科における従来のカリキュラムについて述べた上で,基礎科目4期で提供されるプログラミング教育の具体的な内容を紹介した。プログラミング言語にはC言語を採用した。

シソーラス用語： 情報科学 ,  情報工学 ,  学校教育 ,  大学 ,  *計算機プログラミング ,  *技術教育 ,  C言語
準シソーラス用語： *プログラミング教育

分類 (1件)： 技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (4件)： プログラミング ,  情報科学 ,  融合 ,  プログラミング教育