抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自然エネルギーは出力変動が著しいため,連系した電力系統に悪影響を及ぼす事が懸念されており,出力変動対策として系統に電力貯蔵装置を併設する方法が有力視されている。しかし,自然エネルギーは出力変動予測が困難であるため貯蔵装置の容量を決定する事が難しい。本論文では,移動平均平滑法とカルマンフィルタ予測を用いて風力発電の出力予測を行い,最適なSMES容量を決定する手法を考案したので報告する。(著者抄録)