文献

J-GLOBAL ID：201102232466985706   整理番号：11A1135905

溶融高炉スラグの乾燥造粒に関する実験的研究

Experimental Study on Dry-Granulation of Molten Blast Furnace Slag

著者 (5件)： Liu Junxiang (SEPA Key Lab. on Eco-Industry, Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  Yu Qingbo (SEPA Key Lab. on Eco-Industry, Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  Li Peng (SEPA Key Lab. on Eco-Industry, Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  Dou Chenxi (SEPA Key Lab. on Eco-Industry, Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  Hu Xianzhong (SEPA Key Lab. on Eco-Industry, Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang)
資料名： Gangtie  (Gangtie)
巻： 45  号： 2  ページ： 95-98  発行年： 2010年 
JST資料番号： B0369C  ISSN： 0449-749X  CODEN： KATIAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スラグ造粒のための回転容器噴霧装置は,乾燥造粒の1方法である。それは,溶融スラグの保持顕熱の回収プロセスであり,水量節約および非汚染環境のプロセスである。スラグ造粒のための回転容器噴霧装置に関する熱間実験を行い,造粒メカニズムを解析した。粒径および質量比率に及ぼす容器縁での直線速度およびスラグ温度の影響を調査した。結果により,直線速度の増加とともに,粒径は,徐々に減少し,そして,粒子は,回転容器の中央部から除去された。直線速度が6m/s以上に増加したとき,粒径変化は,ほとんど無かった。そして,スラグ温度は,1400~1500°Cのスラグ温度範囲で,粒径および質量比率に対して影響を持たなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 融解法 ,  *高炉スラグ ,  乾燥 ,  溶融スラグ ,  噴霧機 ,  造粒 ,  温度
準シソーラス用語： 溶融【冶金プロセス】 ,  噴霧装置

分類 (1件)： 製銑  (WD01050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶融 ,  高炉スラグ ,  造粒 ,  実験的研究