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J-GLOBAL ID：201102233155803333   整理番号：11A1545674

等温鍛造水素化TC4チタン合金ブレードの微細構造発展

Microstructural evolution of isothermal forged hydrogenated TC4 titanium alloy blade

著者 (5件)： Zong Yingying (School of Materials Sci. and Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Huang Shuhui (School of Materials Sci. and Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Luo Yongsheng (School of Materials Sci. and Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Shan Debin (School of Materials Sci. and Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Guo Bin (School of Materials Sci. and Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 7  ページ： 1086-1089  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鍛造温度を減少し,かつチタン合金ブレードのミクロ構造および物性を改良するために,高温での水素で誘発される塑性強化の理論に基づく熱水素処理技術を,本論文でチタン合金ブレードの鍛造プロセスで使用した。種々の条件での水素化TC4チタン合金ブレードおよび水素で鍛造しないTC4チタン合金ブレードのミクロ構造を研究した。真空および一般的熱処理プロセスにおける,脱水素処理の後の水素化TC4合金および無水素化TC4合金のミクロ構造を比較した。結果から,以下のことがわかった。水素化は,TC4チタン合金ブレードの鍛造負荷を減少することができた。ミクロ構造は熱処理後改良され,微細等軸α相を用いる二峰性ミクロ構造が得られた。0.25重量%の水素を用いるTC4チタン合金ブレードの合理的な熱処理パラメータは,鍛造5h後750°Cでの真空脱水素処理であり,次に,900°Cで1hアニール処理した後,従来の炉で450°C4h時効処理することである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *チタン合金 ,  *等温鍛造 ,  *微細構造 ,  翼 ,  水素化 ,  焼なまし ,  パラメータ ,  時効処理 ,  加工温度 ,  真空脱水 ,  水素化処理 ,  脱水素 ,  熱処理 ,  塑性 ,  高温 ,  α相 ,  重量 ,  物理的性質 ,  工程
準シソーラス用語： ブレード ,  アニール処理 ,  ミクロ構造 ,  鍛造温度 ,  水素処理 ,  物性 ,  プロセス

分類 (1件)： 鍛造技術  (WC05020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 等温鍛造 ,  水素化 ,  TC4 ,  チタン合金 ,  ブレード ,  微細構造 ,  発展