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J-GLOBAL ID:201102233299596235   整理番号:11A1306699

異種Ti6Al4V/銅/AISI 316Lの電子ビームとNd:YAGレーザ継手の金属間化合物の生成

The formation of intermetallics in dissimilar Ti6Al4V/copper/AISI 316 L electron beam and Nd:YAG laser joints
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巻: 19  号: 10  ページ: 1466-1473  発行年: 2011年10月 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼とチタン合金の溶接は金属間化合物に起因する脆性を被る。本研究において,電子ビームとパルスNd:YAGレーザによって実施したTi6Al4Vの純銅中間層を通してステンレス鋼AISI 316Lとの溶接の実現可能性を報告する。これらの溶接部の金属間相の性質と局在化をSEM,EDS,XRDおよび微小硬さ測定によって研究した。溶接形成の単純化した筋書きを溶接形成の機構を理解するためと局所相含有量が機械的特性を決定する方法を説明するために提案する。500μm純銅中間層の挿入は脆性Ti-FeおよびTi-Cr基相の生成を減少するが抑制しないことを可能にすることを結論できる。Cu-TiおよびCu-Fe-Ti基相の局所累積は溶接部強さに余り有害ではなく,接合を可能にする。脆性領域の厚さは融液の短時間寿命のため減少し銅の延性化効果によって補償する。溶接部の引張強さは固体Ti6Al4Vに隣接して位置したCuTi2+FeTi+α-Ti層の脆性によって制限される。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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溶接部  ,  機械的性質 

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