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J-GLOBAL ID：201102233300653795   整理番号：11A1211151

均一設計に基づく脂肪過多症肝に及ぼすQushi Huayu煎剤の主要なハーブの影響の研究

Research of effects of main herbs in Qushi Huayu Decoction on adiposis hepatica based on uniform design

著者 (5件)： CHEN Shao-dong ,  FENG Qin ,  PENG Jing-hua ,  XU Li-li ,  HU Yi-yang
資料名： Zhonghua Zhongyiyao Zazhi  (Zhonghua Zhongyiyao Zazhi)
巻： 25  号： 5  ページ： 677-680  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2237A  ISSN： 1673-1727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】:脂肪過多症肝に対するQushi Huayu(QSHY)の研究効果に基づく複雑な処方のマルチチャンネルおよびマルチリンクの薬理作用のための基本的物質の分析法を研究する。【方法】:脂肪過多症肝を高脂肪と低蛋白食を用い,CCI4によって誘発した。QSHY煎剤用に均一設計U11(1110)フォームを適用する。種々の煎剤群にそれぞれ,薬を追加した。以下の指標を検出した。トリグリセリド(TG),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),およびマロニルジアルデヒド(MDA)。【結果】:Artemisia capillaris Thunb0.07g,クチナシ0.17g,hypericum japonicum Thunbに0.05gおよびウコン0.03g基づく群のTGの含有量は,著しく減少した。一方,Artemisia capillaris Thunb0.33g,Giant knotweed rhizome0.25g,hypericum japonicum Thunb0.25gおよびウコン0.17gに基づく群のALTの活性は,著しく減少した。QSHY煎剤群は,MDAの含有量を減少することができる。【結語】:1均一設計は,病理学的側面の主効果漢方薬の分析のため,あるいは,適合性の分析のための信頼性のある方法であった。2結果より,漢方薬は,適合性のあるフォームとして最も優れた効果を発揮したことがわかり,それは,漢方薬の複雑な処方の適合性は,科学的であることがわかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *煎剤 ,  ハーブ ,  処方 ,  薬理作用 ,  肝臓 ,  脂肪 ,  漢方製剤
準シソーラス用語： 肝 ,  漢方薬

分類 (1件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 設計 ,  脂肪過多症 ,  肝 ,  煎剤 ,  ハーブ ,  研究