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J-GLOBAL ID:201102233318123645   整理番号:11A1059146

炭水化物のクロマトグラフィーによる分析のための誘導体化;電気泳動と質量分析

Derivatization of carbohydrates for analysis by chromatography; electrophoresis and mass spectrometry
著者 (1件):
資料名:
巻: 879  号: 17-18  ページ: 1196-1225  発行年: 2011年05月15日 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭水化物は構造上の大きな多様性を示し,異性体による多様性,分岐構造の存在,及び発色団,又はフルオロフォア団の欠如などの特性の結果として,それらの分析には,多くの障害がある。したがって,多くの分析法は,加水分解,又は誘導体化形成などの化学修飾の適用に依存する。本総説は,気相分析用の熱安定性と揮発性の改良,光学検出器用のフルオロフォア団の導入,質量分析用の電荷の導入,生物活性研究用のバイオ親和性タグの結合に利用される誘導体化の種々の特徴を網羅する。還元糖は,多重水酸基に加えて,種々の特性増強タグの結合に利用される単一アノマサイトなどの他のいくつかの誘導体化サイトを持つ。他のサイトは,特殊な炭水化物に制限されるが,シアル酸のカルボキシル基,及びグリコシルアミンのアミノ基を含む。これらの官能基のすべてが,誘導体化の標的であり,本総説は種々の官能基に用いられる主な方法のまとめを試みる。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  糖質・糖鎖一般 

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