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J-GLOBAL ID:201102233329001169   整理番号:11A1474484

糖脂質抗原としてのO-スルホLewisX同族体の合成

Synthesis of an O-sulfo LewisX analog as glycolipid antigen
著者 (2件):
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巻: 346  号: 14  ページ: 2091-2097  発行年: 2011年10月18日 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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適当な基礎的要素としてマンノシル,グルコサミニルおよびフコシル供給体およびスフィンガニン同族体を用いCD1dに対するリガンドとしてのジヒドロセラミドを含有する標題化合物を得た。2-O-非保護基化マンノシル供給体はスフィンガニン同族体と効率的に結合してマンノシルスフィンガニン誘導体を生じた。グルコサミニル供給体とマンノシルスフィンガニン受容体との結合には促進剤としてのトリフル酸を要し,この促進剤がトリフル酸銀に変化すると望ましくないグリカールを生成した。亜鉛粉末を用いるアジド基の還元が重要過程であり,そこではベンゾイル移動およびN-トリクロロアセチル脱保護を避けるために酢酸量が制限される。三糖類糖脂質はフコース残基の3-位がスルホン化された。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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少糖類  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
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