抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
保守作業を行わずに50年以上の耐食が期待され,機械的な負荷にも耐えるという理由で,溶融亜鉛メッキ鋼板の,ファサードへの利用が増加している。この種の用途では,今まで,危険性の評価が定まっておらず,安全性は個々の場合ごとに評価されていたが,2010年に改訂DIN 18516-1(Aussenwandbekleidung, hinterlueftet Teil 1)が公表されて,溶融亜鉛メッキ鋼板や関連資材が規格で規定されるようになり,その使用が簡単になった。これに関連して,プレート構造,格子構造,可動式のフィン構造,伸び構造(Streckmetall)などのファサードを紹介した。