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J-GLOBAL ID:201102233497350985   整理番号:11A0897413

レソルシン[4]アレーンテトラカルボン酸とトリエチルアミンの共結晶: 合成及び結晶構造

Co-crystallization of Resorcin[4]arene Tetracarboxylic Acid with Triethylamine: Synthesis and Crystal Structure
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 114-120  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2524A  ISSN: 0254-5861  CODEN: JHUADF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Co(CH_3COO)_24H_2O及び4,4′-ビピリジンの存在下に,レソルシン[4]アレーンテトラカルボン酸(1)をトリエチルアミンで処理して,共結晶の1(4+)4Et_3NH+(C_(32)H_(20)O_(16)(4-)4Et_3NH+,M_r=1069.27)がエタノール及び水から生成した。この化合物を単結晶X線回折によって構造的に決定した。結晶は単斜晶,空間群P21/nに属し,a=8.1763(3),b=12.913(3),c=28.724(7)(A),β=97.574(4)°,ν=3006.3(12)(A)3,Z=2,D_c=1.181g/cm3,F(000)=1152,R_(int)=0.0275,T=293(2)K,μ=0.086mm(-1),finalR=0.0634及びwR=0.1752for5082観察反射(I>2σ(I))であった。共結晶は室温で安定であった。多分,N-H...O(=C)のネットワークが構造に於いて重要な役割を演じた。他方,この化合物はピーク帯が458nmの弱い青緑のルミネセンスを発光した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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結晶学一般 
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