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J-GLOBAL ID:201102233620230108   整理番号:11A1931761

管群拘束による流力弾性振動防止の研究(ピッチ比1.33と2.0の比較)

著者 (3件):
資料名:
巻: 2011  ページ: ROMBUNNO.249  発行年: 2011年 
JST資料番号: L1497B  ISSN: 2424-2993  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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正方配列管群において,隣接管同士を簡単なデバイスで拘束して流力弾性振動が発生しやすいモードを抑えてることによって,限界流速を上昇させることができることを解析と実験の両面から検証した。これは,管の固有振動数と減衰が同じ状態でも流力弾性振動の発生する限界流速を上昇させることができるので,従来のロッドの挿入や管板追設等による固有振動数上昇対策に比べて格段に簡便な防止対策となる。ピッチ比1.33と2.0の正方配列管群について比較検討を行い,1行管拘束対策はピッチ2.0の方が大きな効果が得られることを確認した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  流体波,流体振動 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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