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J-GLOBAL ID:201102234223817476   整理番号:11A0930943

La_2Mg_(0.9)Al_(0.1)Ni_(7.5-x)Co_(1.5)Mn_x水素貯蔵合金の相構成と電気化学的特性

Phase Constitution and Electrochemical Characteristics of La_2Mg_(0.9)Al_(0.1)Ni_(7.5-x)Co_(1.5)Mn_x Hydrogen Storage Alloys
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 27-31  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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La_2Mg_(0.9)Al_(0.1)Ni_(7.5-x)Co_(1.5)Mn_x(x=0,0.3,0.6,0.9)水素貯蔵合金の相構成と電気化学的特性に及ぼすNiのMnへの置換の影響を研究した。Mn置換が合金の相組成と相構成を変えることがわかる。LaNi_3相はなくなる。Mn含有量が最初にx=0からx=0.3に増えると,αLa_2Ni_7成分は増加し,次にx=0.6から0.9に増えると減少する。合金でxが増加すると,LaMgNi_4相とLa_5Ni_(19)相の両方の成分が増加する。MnによるNiの置換は合金電極の水素吸蔵量,最大電気化学放電容量,および活性化特性を下げる。La_2Mg_(0.9)Al_(0.1)Ni_(7.2)Co_(1.5)Mn_(0.3)水素化物電極が最良サイクル安定性を示している。Mn含有量が増加すると,合金の大電流放電特性は低下する。それは交換電流密度(I_0)と水素原子の拡散係数(D)の減少の結果と考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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