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J-GLOBAL ID:201102234245258101   整理番号:11A1420142

ネクタリン[Prunus persica(L.)Batsch.var.nectarina(Ait.)Maxim.]’Lichun’におけるコルヒチンにより誘導した2n花粉

Studies on 2n Pollen Induced by Colchicine in Nectarine[Prunus persica(L.)Batsch.var.nectarina(Ait.)Maxim.]’Lichun’
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資料名:
巻: 37  号:ページ: 1155-1160  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1457A  ISSN: 0513-353X  CODEN: YUHPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ネクタリンにおける2n花粉誘導法を最適化し,2n花粉形成に対するコルヒチンの影響を試験するために,2コルヒチン処理,Prunus persica(L.)Batsch.var.nectarina(Ait.)Maxim.’Lichun’花芽の綿浸漬と直接噴射により2n花粉を誘導した。直交実験計画により,この研究を行った。直接コルヒチン噴射処理において,2n花粉率は85.0%であったが,花の生育は少なかった。綿浸漬処理では,2n花粉率は44.1%であり,それらの花は完全に発育した。最大2n花粉率は吸湿材として1%グリセリンを用いた32時間の綿浸漬のとき得られた。花の収穫率と2n花粉率の比を考慮すると,ネクタリンにおける2n花粉誘導のための最適法は飽和剤として1mLの洗濯粉と吸湿材として1%グリセリンのある24-32hの綿浸漬による0.1%-0.2%コルヒチン処理であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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果樹  ,  植物成長調整剤 
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