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J-GLOBAL ID:201102234263810709   整理番号:11A1777775

Laueケース結晶分析器に対する動的回折理論によるX線明視野撮像の空間分解能の計算機シミュレーション

Computer simulation on spatial resolution of X-ray bright-field imaging by dynamical diffraction theory for a Laue-case crystal analyzer
著者 (3件):
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巻: 110  号:ページ: 084902  発行年: 2011年10月15日 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,暗視野撮像(DFI)と明視野撮像(BFI)が提案され,生物医学物体中に誘起されたX線屈折効果の可視化に応用されている。Laueジオメトリにおける結晶分析器に起因する空間分解能を明らかにするために,Takagi-Taupin方程式に基づくプログラムを改良し,Laue角分析器(LAA)へ入る画像の空間分解能を評価するためのシミュレーションを行った。BFIに対応する回折波動場に対して,厚み2100μmのLAAに対して35keVと回折指数440の条件下で,完全平面波により計算を行った。その結果,gベクトル方向に沿った空間分解能は約37.5μmであった。厚み126μmのLAAは13.7keVと回折指数220の条件下で3.1μmよりも良い空間分解能を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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X線回折法 

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