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J-GLOBAL ID：201102234396097940   整理番号：11A1028925

高次環状統計量に基づくスペクトルセンシング法

A Spectrum Sensing Method Based on High Order Cyclic Statistic

著者 (4件)： LIN Ying-pei (Dep. of Electronic Engineering, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  HE Chen (Dep. of Electronic Engineering, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  JIANG Ling-ge (Dep. of Electronic Engineering, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  HE Di (Dep. of Electronic Engineering, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai)
資料名： Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao  (Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 2  ページ： 209-213  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1060A  ISSN： 1006-2467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 認知無線における高次環状統計量(HOCS)に基づくスペクトルセンシング方法を,HOCSの厳しい周期定常性に従って提示した。二成分仮説検定モデルと試験統計量を構築して,検出確率の明確な処方を,漸近の最適推定理論を利用することによって引き出した。提案方法の計算の複雑さは,ほとんど,それらの現実の乗算作業時間を比較することによるエネルギー検出(ED)のものと同じ順位を有した。シミュレーション結果は,新規方式が従来のスペクトルセンシング方法と比較して同一周波数干渉に対して検出と抵抗の優れた性能を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *検出 ,  スペクトル ,  統計量 ,  シミュレーション ,  計算量 ,  エネルギー ,  無線伝送 ,  仮説検定 ,  作業時間 ,  モデル
準シソーラス用語： *センシング ,  計算の複雑さ ,  認知無線

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 環状 ,  統計量 ,  スペクトルセンシング