文献

J-GLOBAL ID：201102234540682756   整理番号：11A1413544

ポリアクリロニトリルグラフト化パリゴルスカイトの条件最適化と吸着特性に関する研究

Conditions optimization of polyacrylonitrile grafted attapulgite and study on adsorption characteristic

著者 (4件)： Wang Xiaopeng (Lanzhou Inst. of Chemical Physics, Chinese Acad. of Sciences, Lanzhou) ,  Liu Gang (Lanzhou Inst. of Chemical Physics, Chinese Acad. of Sciences, Lanzhou) ,  Zhao Xin (Lanzhou Inst. of Chemical Physics, Chinese Acad. of Sciences, Lanzhou) ,  Geng Qingfen (Lanzhou Inst. of Chemical Physics, Chinese Acad. of Sciences, Lanzhou)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 4  号： 8  ページ： 1828-1832  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新規なポリアクリロニトリル/パリゴルスカイト吸収剤複合体は,次を伴う最適な条件によって,ラジカル重合によって効率よく合成した。重合開始剤成分は,1.5×10(-3)mol/Lであり,単量体の成分は40%(w/w)であり,重合温度は60°Cであり,重合時間は5hであり,そして,パリゴルスカイトの相加作用数量は2%(w/w)であった。同様に,個々に,固有の粘度の影響とPb(2+)に特有の吸着への複合体のパリゴルスカイトの相加作用数量を研究した。結果は,Pb(2+)への複合体の平衡状態吸着能力が,最初に減少して,複合体の固有の粘度の増加によって次に増大することを示した。しかし,それは増加して,増加の量のパリゴルスカイトによって,次に減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： ポリアクリロニトリル ,  改変 ,  *パリゴルスカイト ,  最適化 ,  特性 ,  吸収剤 ,  ラジカル重合 ,  重合開始剤 ,  平衡状態 ,  粘度 ,  吸着 ,  グラフト化【化学修飾】
準シソーラス用語： グラフト化 ,  吸着特性

分類 (1件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I)

タイトルに関連する用語 (4件)： パリゴルスカイト ,  最適化 ,  吸着特性 ,  研究