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J-GLOBAL ID:201102234578890026   整理番号:10A0651666

開放式虫垂切除の12年後の腹腔内伸展による腹壁の縫合糸肉芽腫

Suture granuloma of the abdominal wall with intraabdominal extension 12 years after open appendectomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 32  ページ: 4083-4086  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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虫垂切除の後の大部分の合併症は,10日以内に生じた。しかし,著者らは,開放式虫垂切除の12年後の縫合糸肉芽腫の珍しい症例を報告した。無熱75歳の女性は,右下腹部においてわずかに痛い明白な腫瘤を示した。吐き気または嘔吐がなくて,排便は正常であった。彼女は,表現の前の3カ月の間に10kgの体重を失った。患者は,12年前に虫垂切除を受けた。理学的検査は,虫垂切除に基づき柔らかい腫瘤の直径10cmが,傷になることを明らかにした。手術前実験所見,腫瘍マーカーと明白な腹部放射線画像は,正常であった。マルチスライスCT検査法スキャニングは,腹壁によって伝染した右下腹部8.6cm×8cm×9cmのサイズの最小の血管新生による同種の腹部腫瘤を示した。腹壁は厚くなって,弱くてふくらんだ。腹壁腫瘤は,盲腸または上行結腸によって伝染しなかった。腹壁腫瘤の完全切除は,中間の開腹手術を通して実行した。組織病理検査は,中心膿瘍によって肉芽腫を明らかにした。この症例報告書は,開放式虫垂切除の後の腹壁腫瘤の術前診断が,診断方法と結果的に種々の治療の選択肢の幅の広い変動範囲の使用を正当化することを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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体部・局部の特定事項  ,  消化器疾患の外科療法 

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