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J-GLOBAL ID:201102234984801891   整理番号:11A1201951

腰椎棘突起間の非固定法の研究の進歩

RESEARCH ADVANCEMENT OF LUMBAR INTER-SPINOUS PROCESS NON-FUSION TECHNIQUES
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 368-373  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎棘突起間の非固定(non-fusion)法の新しい進歩,構造的特徴および適用を明らかにする。【方法】腰椎棘突起間の非固定法分野の開発経過および重要な研究活動を検討することにより,規則性の要約,科学の導入および予測を実施した。【結果】腰椎棘突起間の非固定法は脊椎部後面の非固定式インサートの一部であった。その設計に基づいて,腰椎棘突起間の非固定法は2つの大きなカテゴリー(動的システムおよび静的システム)に分けられる。動的システムにはCoflexおよび椎間支援動作用器具(device for intervertebral assisted motion)があり,静的システムにはX-STOP,ExtenSureおよびWallisがある。腰椎棘突起間の非固定法は腰椎分割の新しい手技であり,椎間板と椎間関節との機能の統合を確保し,正常レベルまで分節の動きを維持または修復し,周囲の分節に悪影響を及ぼさなかった。基礎研究および臨床研究の多くから,腰椎棘突起インサートは治療の後退(curatio retrogression),腰椎狭窄症,椎間板由来腰痛症,関節突起症候群,腰椎椎間板突出症および腰椎不安定症等に広く適用されていることが示唆された。【結論】腰椎棘突起間の非固定法の進歩および種々の内固定器具の研究の進展に伴って,腰椎変性疾患の治療は大きく進歩すると思われる。しかし長期効果および完全な手術適応を調査するには長期追跡調査が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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運動器系の医学一般 
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