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J-GLOBAL ID:201102235479246405   整理番号:11A1197134

Lewis酸修飾アルキルリチウム開始アニオン重合の研究の進展II.ジアルキルマグネシウム添加剤による第一世代開始剤系

Progress in research of Lewis acids modified alkyl lithium initiated anionic polymerization II. First generation initiator systems with dialkylmagnesium additives
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 247-257  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2122A  ISSN: 1000-1255  CODEN: HXGOEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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シクロヘキサン中,50°Cおよび100°Cでのs-ブチルリチウム開始スチレン重合の速度論に対するn,s-ジブチルマグネシウムの効果についてそれぞれ紹介する。ジアルキルマグネシウム/ポリスチリルリチウム(モル比)が0から20の範囲内で増加するにつれて,化学種の反応性は減少することがわかった。マグネシウム誘導体の存在により,用いられるジアルキルマグネシウムの型,濃度および比率によって全体の反応性が劇的に低下した。これは,UV可視スペクトルで示されるように,動的平衡中の「ate」複合体とみなされる,n,s-ジブチルマグネシウムおよびs-ブチルリチウムの混合複合体に関連していた。重合の実際の特性,特に相対分子質量の調節について,研究した全範囲をまとめた。さらに,スチレン重合の遅延およびポリスチリルリチウム化学種の安定性に対する種々のジアルキルマグネシウム添加剤の構造の影響を検討した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  単独重合  ,  ポリスチレン 

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