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J-GLOBAL ID：201102235838210306   整理番号：11A0932351

ポリマー合成の間のプリカーサからin situゾル-ゲル法によるPET/ナノTiO_2ハイブリッドの調製の実現可能性

The Feasibility of Preparation of PET/Nano-TiO_2 Hybrid by In-situ Sol-gel Process from Precursor during Polymer Synthesis

著者 (7件)： GUO Cong (Donghua Univ., Shanghai) ,  ZHANG Heng (Donghua Univ., Shanghai) ,  SUN Bin (Donghua Univ., Shanghai) ,  WANG Wei (Donghua Univ., Shanghai) ,  WU Wen-hua (Donghua Univ., Shanghai) ,  YU Hao (Donghua Univ., Shanghai) ,  ZHU Mei-fang (Donghua Univ., Shanghai)
資料名： Donghua Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Donghua Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 36  号： 1  ページ： 1-5,14  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2603A  ISSN： 1671-0444  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 通常でないin situゾル-ゲル法(ポリマー合成の間プリカーサからin situゾル-ゲル法として命名される)を設計して,その実現可能性を証明した。この結果は,テトラブチルオルトチタネート(TBOT)の加水分解からブチルアルコール(BA)をほとんど精製して,TBOTを導入することに起因するエステル化度に及ぼす影響は無かった。70nm平均直径を有する球状ナノTiO_2を,エステル化の間にinsituで形成して,ポリエチレンテレフタレート(PET)マトリックスにほとんど単分散で,十分に分散させた。それは,ナノTiO_2in situ形成と部分的に有機改質によるものと考えられた。in situ形成されたナノTiO_2によって引き起こされたPETベースハイブリッドの熱的安定性と相対的分子量分布に及ぼす影響が無いことが分かった。したがって,プロセッシング可能性を用いてPET/ナノTiO_2ハイブリッドをPET合成の間プリカーサからin situゾル-ゲル法によって調製することは,実行可能であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ゾル-ゲル法 ,  *雑種 ,  実現可能性 ,  プリカーサ ,  重合体 ,  PET【トモグラフィー】 ,  調製 ,  ポリエチレンテレフタレート ,  タンパク質プロセシング ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *ハイブリッド ,  ポリマ ,  プロセシング【蛋白質】

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

物質索引 (1件)： ブチルアルコール

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリマー合成 ,  プリカーサ ,  ゾル-ゲル法 ,  PET ,  調製 ,  実現可能性