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J-GLOBAL ID:201102236880541173   整理番号:11A1143885

水素化物発生-原子蛍光分析による高純度インジウム中のヒ素とアンチモンの定量

Determination of arsenic and antimony in high purity indium by hydride generation-atomic fluorescence spectrometry
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 30-33  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2396A  ISSN: 1000-0720  CODEN: FENSE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高純度インジウム中のヒ素およびアンチモンの水素化物発生原子蛍光分析(HG-AFS)による分析法を提案した。最適の実験的パラメータ,ヒ素およびアンチモンの定量に及ぼす共存する元素の影響,方法の確度および正確さを,研究した。ヒ素およびアンチモンの検出限界は,それぞれ,0.18ng/mlおよび0.28ng/ml.であった。ヒ素およびアンチモンの定量限界は,それぞれ,1.2×10(-5)および1.9×10(-5)であった。回収率は97.4%~103%であり,ヒ素およびアンチモンのRSD(n=5)は,それぞれ,1.9%および1.7%であった。この方法を,高純度インジウム中の痕跡量ヒ素およびアンチモンの分析に応用できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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分光分析 

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