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J-GLOBAL ID:201102236986051965   整理番号:11A1282295

アロキサン誘導糖尿病のICRマウスにおけるHippophae rhamnoides L.(沙棘)搾りかすからのフラボノイドの脂質低下および抗酸化効果

Hypolipidemic and Antioxidant Effects of Flavonoids from Hippophae rhamnoides L. Pomace in ICR Mice with Alloxan Induced Diabetes
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 297-301  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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糖尿病のICRマウスにおけるウミクロウメモドキ(Hippophae rhamnoides(沙棘)L.)搾りかす(SBPF)からのフラボノイドの潜在的脂質低下および抗酸化効果を調査するために,健康なIRマウスを実験動物として使用して,アロキサン(ALX)誘導糖尿病モデルを作成した。ALX誘導糖尿病のマウスをランダムに,胃内投与で生理食塩水を投与されたモデル対照群,および,SBPFを低,中,高用量で,生理食塩水と同量を胃内投与で投与されたSBPF群の4つの群に分割した。さらに,健康なIRマウスを正常な対照群として扱い,また,モデル対照群のように生理食塩水を胃内投与で投与した。すべての群に,1日1回,4週間連続で投与した。結果は,モデル対照群と比較して,3つのSBPF群が,著しく減少した血清グルコース,血液体,MDA,およびBUNレベルを示し,インシュリン,グリコーゲンレベル,SOD,GSH-PX,およびCAT活性を上昇させ,抗酸化機能と食餌レベルを強化したことを示した。結論として,SBPF投与は,血清グルコースと血中脂質のレベルを効果的に調整するだけではなく,糖尿病のマウスの抗酸化機能を強化する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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食品の化学・栄養価 
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