ライデン微細空隙試験法の評価およびマスチックの粘性との関係

FAHEEM Ahmed F.; BAHIA Hussain U.; YANG Shih-Hsien; AL-QADI Imad

文献

J-GLOBAL ID：201102237001095293 整理番号：11A0122496

ライデン微細空隙試験法の評価およびマスチックの粘性との関係

Evaluation of Rigden Fractional Voids Test Method and the Relation to Mastic Viscosity

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=11A0122496&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=H0292A") }}

著者 (4件)： , , ,
資料名：
巻： 79 ページ： 1-33 発行年： 2010年
JST資料番号： H0292A ISSN： 0270-2932 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

ライデン空隙試験によるマスチック粘性予測の可能性について,広いレンジのフィラとバインダにより評価した。フィラの物理・化学性状は文献調査によりを明らかにし,また米国産30フィラについてライデン空隙量を実測した。この内の17フィラを4バインダと混合し,マスチックの粘性増加を測定したものである。フィラやバインダタイプはマスチック粘性増加を支配すること,マスチック粘性のため開発した予測モデルは,フィラの堅さへの影響を旨く予測することを確認した。そしてバインダとフィラは相互作用が異なるため,ライデン微細空隙値はマスチック粘性への影響予測に使えなないことが判明した。

, , ,

アスファルト舗装,たわみ性舗装

, , , , ,

前のページに戻る