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J-GLOBAL ID：201102237069691951   整理番号：11A1344089

新東名(静岡)新東名の橋梁計画

著者 (1件)： 猪熊康夫 (中日本高速道路)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 45  号： 8  ページ： 14-17  発行年： 2011年08月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新東名高速道路(以下,新東名)の御殿場JCTから三ケ日JCTまでの本線147km,および現東名高速道路との接続となる2か所の連絡路約17kmにおいては,路線が山岳地を通ることと,静岡県内の5本の一級河川を横断することから,橋梁・高架橋の延長が,全体の約31%となっている。一般に,橋梁・高架橋などの構造物の建設費は,土工部分に比較して高価であり,工期も長くなりがちで,計画段階から全体の合理性を十分考慮することが重要である。本文は,新東名の橋梁の計画段階から考慮していたこと,その結果として実際に建設した橋梁の特徴,および現時点のそれらの橋梁の状況について記した。

シソーラス用語： *高速道路 ,  静岡県 ,  *道路橋 ,  省力化 ,  耐震性 ,  景観 ,  高架橋 ,  性質 ,  山岳地 ,  連続化 ,  箱形桁橋 ,  プレストレストコンクリート ,  合成構造 ,  混合構造 ,  切梁 ,  *工事計画 ,  交通 ,  河川 ,  横方向
準シソーラス用語： PC箱桁橋 ,  PC複合トラス橋 ,  ストラット付きPC箱桁橋 ,  ストラット付き床版 ,  機械化施工 ,  *橋梁計画 ,  鋼コンクリート複合構造 ,  合理性 ,  山岳橋梁 ,  *新東名高速道路 ,  大河川渡河 ,  一級河川

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 静岡 ,  橋梁 ,  計画