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J-GLOBAL ID:201102237176912740   整理番号:11A1547436

異なる顔成長パターン間の正常咬合被験者の臼歯近遠心傾斜程度に関する研究

Study on the posterior teeth mesiodistal tipping degree of normal occlusion subjects among different facial growth patterns
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 374-377  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】正常咬合被験者ので上顎のおよび下顎骨臼歯の近遠心傾斜程度と被験者の異なる垂直顔骨格の型関係を検討する。【方法】正常咬合をもつ163人の被験者を選択し,外側頭部X線像を撮り,3つの異なる顔の骨格の型に分けた。3つの異なる顔の骨格の型間の近遠心傾斜程度の差と上下臼歯の交差角度を分析した。【結果】163人の被験者の間で,垂直成長パターン,平均成長パターンと横成長パターンは,それぞれ24,96と43であった。垂直発育と横成長パターンおよび水平発育と平均的成長パターンの間に第1と第2上顎および下顎骨小臼歯と第一大臼歯の近遠心傾斜程度の統計差があった(P<0.05)。しかし,垂直発育と平均的成長パターンの統計学的に有意差はなかった(P>0.05)。3つの垂直顔の骨格の型の間の上顎のおよび下顎骨臼歯の交差角度の差は,統計有意性を持たなかった(P>0.05)。【結論】異なる垂直顔の骨格の型は,それ自身の正常および調整臼歯近遠心傾斜程度を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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歯科学一般 

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