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J-GLOBAL ID:201102237434537940   整理番号:11A1070654

高齢運転者:路上および道路外の試験結果

Older drivers: On-road and off-road test results
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1348-1354  発行年: 2011年07月 
JST資料番号: D0828A  ISSN: 0001-4575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高齢運転者の運転過誤特性を調べるために,運転に関する認識上の悪化のない,年齢65-85歳の八十五名のボランティア運転者を調査した。これに加えて,認識的な道路外および道路上のテスト結果の間の全ての関係,そのうち後者が黄金標準であるもの,が判明した。性能測定は航路作成試験(TMT),Nordic Stroke運転者スクリーニング評価(NorSDSA),有効視野(UFOV),自己等級づけ運転性能,P-ドライブおよびROAの2種類の路上プロトコルを含んだ。高齢運転者の何人かは疑問のある運転行動を示した。合計して参加者の21%が路上評価に失敗した。特定の過誤が他よりもより重大であった。最も一般的な運転過誤は速度に絡んだものであった;速度制限を超過することまたは速度を制御しないこと。P-ドライブプロトコルとの相関は,NorSDSAの合計点数(弱),UFOV副テスト2(弱)およびUFOV副テスト3(中程度)に対して確立された。ROAプロトコルとの相関はUFOV副テスト2(弱)とUFOV副テスト3(弱)に対して確立された。P-ドライブと自己等級づけは弱く相関し,一方自己等級づけとROAプロトコルの間の相関は見出されなかった。結果は高齢者運転において見られる特定の問題または過誤が,実際には「正常運転行動」であり得ることを示唆する。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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運転者 
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