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J-GLOBAL ID：201102237575223990   整理番号：11A0988003

メラニン産生及び美白剤の作用機序-既存及び新規研究

The melanogenesis and mechanisms of skin-lightening agents-existing and new approaches

著者 (2件)： GILLBRO J. M. (Oriflame Cosmetics Skin Res. Inst., Stockholm, SWE) ,  OLSSON M. J. (Oriflame Cosmetics Skin Res. Inst., Stockholm, SWE)
資料名： International Journal of Cosmetic Science  (International Journal of Cosmetic Science)
巻： 33  号： 3  ページ： 210-221  発行年： 2011年06月 
JST資料番号： D0505B  ISSN： 0142-5463  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 美白剤は美容を目的に,また臨床的には黒皮症,カフェオレ色素斑,日光黒子など色素沈着過剰疾患の治療に使用する。薬剤の多くはメラニン産生酵素であるチロシナーゼの競合阻害剤である。化粧品に使用する美白成分の,またアドレナリンやグルタミン酸性情報伝達の抑制やテトラヒドロビオプテリンの制御など,皮膚での色素沈着抑制の作用機序について解説した。

シソーラス用語： *薬用化粧品 ,  *メラニン沈着 ,  色素異常症 ,  酵素阻害剤 ,  *皮膚 ,  アドレナリン受容体 ,  ラクタム ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： カフェオレ色素斑 ,  チロシナーゼ阻害剤 ,  黒皮症 ,  *美白剤

分類 (2件)： 皮膚の基礎医学  (GF01020Y) ,  外皮一般  (EJ11010C)

物質索引 (1件)： テトラヒドロビオプテリン

タイトルに関連する用語 (4件)： メラニン産生 ,  美白剤 ,  作用機序 ,  研究