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J-GLOBAL ID：201102237970351523   整理番号：11A0122522

ネットワーク設計問題の最先端

著者 (1件)： 福永拓郎 (京大 大学院情報学研究科)
資料名： オペレーションズ・リサーチ
巻： 56  号： 1  ページ： 5-9  発行年： 2011年01月01日 
JST資料番号： F0251A  ISSN： 0030-3674  CODEN： OPREA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 各点間に十分な連結度をもつネットワークを低コストで構築することを要求する最適化問題を,ネットワーク設計問題という。ネットワーク設計問題に関する理論研究の最近の進展の中心にあるのが,反復丸め法と呼ばれる手法である。本稿では,この反復丸め法について解説する。(著者抄録)

シソーラス用語： *連結性 ,  部分グラフ ,  *グラフ理論 ,  スパンニング木 ,  組合せ最適化問題 ,  0-1整数計画法 ,  緩和法 ,  被覆問題 ,  *丸め ,  逐次近似 ,  計算理論 ,  ネットワーク ,  ネットワーク法
準シソーラス用語： *ネットワーク設計 ,  多項式時間アルゴリズム ,  反復法

分類 (2件)： グラフ理論基礎  (IA02020S) ,  ネットワーク法  (KA03040X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 設計 ,  問題 ,  最先端