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J-GLOBAL ID：201102238026263375   整理番号：11A1200974

3テスラの関節軟骨におけるFS3D空間配列と従来の3D配列の比較研究

Comparative Study of FS 3D SPACE Sequence and Conventional 3D Sequences in Articular Cartilage at 3Tesla

著者 (3件)： ZONG Min (Dep. of Radiology,the First Affiliated Hospital of Nanjing Medical Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  FENG Yang (Dep. of Radiology,the First Affiliated Hospital of Nanjing Medical Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  ZOU Yuefeng (Dep. of Radiology,the First Affiliated Hospital of Nanjing Medical Univ., Jiangsu, Nanjing)
資料名： Linchuang Fangshexue Zazhi  (Linchuang Fangshexue Zazhi)
巻： 29  号： 4  ページ： 486-489  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2445A  ISSN： 1001-9324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】信号騒音(SNR)とコントラスト騒音比率(CNR)分析を通して臨床用軟骨NMRイメージングの能力を研究する。【材料および方法】25人の健常者(21から29歳,平均年齢24歳)は,膝関節巻線8チャネルを用いて,3T(ジーメンス,MAGNETOMトリオ,A Timシステム)の膝MRIスキャンを受けた。5つの異なる3D技術を用いて,軟骨画像診断を行った。(1)3D FLASH,(2)3D FLASH+水-沸騰,(3)3D DESS,(4)3D-TrueFISP,(5)3D SPACE(可変フリップ角度があるTSE技術),(6)脂肪飽和を用いた従来の3D-TrueFISPの2D TSE PD-WIマルチスライスプロトコル大腿顆,大腿metaphys-内頚動脈瘤,ossium,腓腹筋,背景雑音における軟骨の信号強度(SI)を大腿顆窩において測定し,次に,軟骨,骨髄ossium,滑膜,myoideumの間の軟骨SNRとCNRを計算し,様々な3Dで様々な配列のMR画像診断の能力を評価した。【結果】3D SPACEと3D FLASH WEには,軟骨のより顕著に高いSNRがあり(P<0.05),軟骨と体液,骨髄の間のCNRは他のMR配列よりも高く(P<0.05),また軟骨可視度は他の配列よりもより高くもたらした(P<0.05)。【結語】3D-SAPCE配列は,3D軟骨診断用の有望な新しいMR画像配列である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *関節軟骨 ,  空間 ,  SN比 ,  比率 ,  NMRイメージング ,  画像診断 ,  プロトコル
準シソーラス用語： 3D空間 ,  SNR【信号】 ,  CNR

分類 (1件)： 運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 関節軟骨 ,  3D ,  研究