文献

J-GLOBAL ID：201102238357337190   整理番号：11A0003259

電池電極材に関する調査研究

著者 (3件)： 永岡昭二 (熊本県産技セ) ,  上村誠 (熊本県産技セ) ,  永田正典 (熊本県産技セ)
資料名： 熊本県産業技術センター研究報告  (Reports of Kumamoto Industrial Research Institute)
号： 48  ページ： 43-45  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： G0958A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有機系太陽電池は,有機薄膜系太陽電池と色素増感型太陽電池と大別され,次世代の太陽電池として,さまざまな研究アプローチが行われている。有機薄膜系太陽電池は,有機半導体を分子設計・合成し,これらを基板に塗布するだけで,簡単に作製できる電池である。色素増感型太陽電池は,太陽電池の中でも最も,コストがかからない電池といわれ,効率も高く,中小企業においても,開発可能な部分が残された太陽電池といえる。そこで,本研究において,基板の開発技術,薄膜化技術,色素および電解質の分子設計・合成技術,電極開発技術に関する調査研究を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *太陽電池 ,  有機材料 ,  色増感 ,  基板 ,  薄膜 ,  電解質 ,  色素 ,  分子設計 ,  電極 ,  調査 ,  技術展望
準シソーラス用語： *有機薄膜系太陽電池 ,  *色素増感型太陽電池 ,  有機薄膜 ,  分子合成 ,  サーベイ

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電池 ,  電極材 ,  調査 ,  研究