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J-GLOBAL ID：201102238657966203   整理番号：11A0853317

自動車内装用表皮材の開発

資料名： JETI  (JETI)
巻： 58  号： 7  ページ： 87-89  発行年： 2010年06月30日 
JST資料番号： F0013B  ISSN： 0289-4343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車内装用表皮材「サプラーレ」は天然シルクを平均粒径5μmに粉砕したシルクパウダーをポリ塩化ビニル(PVC)に配合した合成皮革である。サプラーレの開発で得た微粉化技術を卵殻膜生産技術と組合せて自動車内装表皮材「アミノファイン」を開発することができた。さらに抗菌機能を有する「コーキンマスター」も開発した。PVC離れの傾向に配慮した新しいポリウレタン合成皮革「ソフィレス」,「グランキュール」GIIIの開発についても触れた。

シソーラス用語： *部品 ,  *インテリアデザイン ,  *合成皮革 ,  絹 ,  粉体 ,  ポリ塩化ビニル ,  ポリウレタン
準シソーラス用語： *自動車用パーツ ,  *インテリア

分類 (2件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  ハロゲン含有重合体  (YH07100Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動車内装 ,  表皮材 ,  開発