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J-GLOBAL ID：201102239737363859   整理番号：11A1330257

配列したカーボンナノチューブの合成

Synthesis of aligned carbon nanotubes

著者 (3件)： SEAH Choon-ming (School of Chemical Engineering, Engineering Campus, Universiti Sains Malaysia, Seri Ampangan, 14300 Nibong Tebal ...) ,  CHAI Siang-piao (School of Engineering, Monash Univ., Jalan Lagoon Selatan, 46150 Bandar Sunway, Selangor, Malaysia) ,  MOHAMED Abdul Rahman (School of Chemical Engineering, Engineering Campus, Universiti Sains Malaysia, Seri Ampangan, 14300 Nibong Tebal ...)
資料名： Carbon  (Carbon)
巻： 49  号： 14  ページ： 4613-4635  発行年： 2011年11月 
JST資料番号： H0270B  ISSN： 0008-6223  CODEN： CRBNA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 垂直な配列カーボンナノチューブ(ACNTs)は基板に垂直配向したカーボンナノチューブの束であり,また,水平配列CNTsは基板に平行である。それらのち密で規則的な配置は,優れた物理的や化学的性質と共に,多用な用途で使用されるACNTsを可能にする。ACNTsを合成する方法は1段階と2段階技法に分類される。熱熱分解と火炎合成は一般的な1段階法であり,両者は比較的簡単である。触媒被覆や化学蒸着を含む2段階法は,触媒形態上でより多くの制御を提供する。この総説は,ACNTの成長に用いる種々の方法やACNTsの形態を決定するプロセスパラメータ,構造化したACNTsの用途について調べる。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *カーボンナノチューブ ,  *炭素材 ,  ナノ構造 ,  配列 ,  アレイ ,  規則度 ,  垂直 ,  水平 ,  鉱物合成 ,  プロセスパラメータ ,  利用 ,  技術展望

分類 (3件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (1件)： カーボンナノチューブ